5月31日、寿退社となったファーム職員・加古惠子さんのファームでの成長と記録を紹介したい思います。
加古さんが新社会人としてファームで働くこととなったのはH22・4・1~。パン工房に配属になりました。
『初々しい新人時代の加古さん』 |
・発言が自由な加古さん
・白黒はっきりさせたい体育会系な加古さん
・キレるとヤンキー口調の加古さん
・座るときに足が開いてしまう加古さん …etc
発言や行動が上司や先輩方を驚かせたり冷や冷やさせることもありながら2年の社会人生活を経てすくすくと成長していきました。
パン工房での加古さんは
・暑さが苦手なのに真夏40℃になる釜部屋で毎日パンを焼いていました。
・真冬の早朝出勤は、あたりが真っ暗で凍えるような寒さなのに、体調管理に気をつけ、風にも雪にも負けず出勤されていました。
・運転の苦手なので上司や先輩と練習して送迎や、高速を利用した配達に
行けるようになりました。
時々、失敗もありながらも毎日きらきらした笑顔をふりまいてくれてムードメーカーである加古さん。そんな加古さんを惜しむ送別会が5月末、ファームにて行われました。
みんなからのメッセージが書かれた垂れ幕を見て早速号泣。
「えーっと。農家へ嫁に行きます(泣)え~っと…。ありがとうございました。」
言葉は少ないけど、とっても気持ちのこもったあいさつです。
Iさん「失敗も多かったけど、がんばったね~」
Yさん「遠くへ行っても元気でね」
Mさん「加古さんのためにマルモリ踊る~!」
仲間のみんなも前向きな言葉でのお別れのあいさつ。
ファームでも2年2ヶ月、本当にお疲れさまでした&ありがとうございました。決して長いとはいえないけど、加古さんと過ごした1日1日の思い出は心に残るものばかりです。
これからは、旦那さんと野菜に対して、法人愛光園のクレドに載っている『よくみる』『よくきく』『よくする』をし、楽しく幸せな家庭を築いていってくださいね★また、ファームに遊びに来てくれるのをお待ちしています。
0 件のコメント:
コメントを投稿